クリプトネイティブか、クリプト→フィアットか: どちらを選ぶべきか

BitPayのモデルはクリプト→フィアットのオフランプです。顧客が暗号資産で支払い、BitPayがそれを変換し、翌営業日にフィアットを銀行口座へ決済します。その間、資金はBitPayが保管します。銀行にドルを置きたく、暗号資産には一切触れたくない場合に有効です。

InfraIO Payは設計上その正反対です。購入者はドルのステーブルコインで支払い、それがオンチェーンでお客様のウォレットへ決済されるため、USDCやUSDTを直接保持できます。変換によるスプレッドはなく、銀行も介在しません。またステーブルコインはドルに連動しているため、価格変動リスクにさらされることもありません。

カストディと手数料

BitPayはライセンスを持つカストディアル型の決済処理業者で、決済が完了するまでお客様の残高を保管します。InfraIO Payはノンカストディアルで、資金は各注文の入金アドレスからお客様だけが管理するウォレットへスイープされます。コストの面では、BitPayの公開料金はおおよそ1〜2%に加え取引ごとの固定手数料がかかりますが、InfraIO Payは無料から始まり、取引量に応じて0.3%の下限まで下がり、取引ごとの固定手数料はありません。料金ページをご覧ください。

それでもBitPayが適しているケース

銀行口座への自動フィアット変換・決済が具体的に必要で、その処理をカストディアンに任せたい場合は、BitPayがまさにそのために作られています。一方、ドルをステーブルコインのまま自分のウォレットに保持し、数分で決済を完了させ、手数料も抑えたいなら、InfraIO Payの方が適しています。